書籍感想:二重螺旋の悪魔

暇潰しに色んな検索ワードでググって遊んでいたら
クトゥルフ神話モチーフのSF小説で”こんなんありまっせ”ってな感じでヒットして
興味が湧いたので購入、読んでみました、クトゥルフ神話がモチーフとなっていますが、
この作品の世界でもリアル世界と同様にクトゥルフ神話は創作で
敵対する異形の由来がその描写と重なる部分が多々あるので呼び名を拝借しただけ
と言う存在なので普通のバイオハザード物のSF作品ですが、面白く読めました。
中盤から出て来る超人化処理を施した人間に発生する設定上の問題点が割と面白く個人的に好きです。
気になる方は是非。


買ったはいいが、まだ前作クリアしていない事に気付いた・・・・。


戻る